初回相談のお申し込み

よくあるご質問FAQ

リフプラスのサービスや不動産について、お客様より多くいただく質問とその答えをご紹介いたします。

サービスについて

担当FPが退職、産休、引っ越しなどで継続相談が難しくなった場合は、代わりの担当FPをご紹介させていただきます。その際は旧新の担当FPとお客様で、相談内容や希望をきちんと確認共有し、サービスの連続性を保っております。

お客様のご希望があれば、スカイプ等オンラインで相談が可能です。
不動産の仲介業については、購入のサポートは首都圏エリア、名古屋エリア、関西エリアが可能です。売却や活用のご相談は、原則全国対応しておりますが、地域によって引き受けができないこともあります。まずは一度ご相談ください。

リフプラスは自社独自のFP研修と厳しい卒業試験をクリアし、相談実績を積んだ認定FPのみが相談を担当させていただきます。サービスの内容やクオリティー、料金は統一されていますので、安心して相談をご利用いただけます。

FPの経験や個性に応じて、強みや専門の違いがございますが、不動産FPチームが一丸となって、お客様のご希望を叶えるお手伝いをいたします。

はい、可能です。病院に行く前に、自分が何の病気か分かっている人は少ないので、先に治療プランを決めることは難しいと思います。FP相談にも少し似たところがあります。

ご相談に来る前は、必要なFPサービスがどれなのか、明確ではないことも多く見受けられます。どの相談がよいか迷われる場合は、まず該当と思われる相談メニューでお申込みください。FPと面談してから他の相談に変更することも可能です。

リフプラスの相談料金は、FPの専門性提供の価値と一般的にかかる時間的労力を考慮しつつも、お客様が無理なくご負担いただき、お金の悩みを解決していただけるよう、なるべく利用しやすい料金設定にさせて頂いております。

FPについて

日本でFP資格を持っている人は約30万人と非常に多いのですが、実際に個人相談を積極的に生業として展開しているFP事務所・FP会社はまだまだ少ない現状があります。一般の方の目に触れるFPには以下の3つのパターンがあります。相談のスキルは相談経験に比例しますので、継続的に相談業務をしているFP会社を見つけることができればよいですね。

  1. メディア系FP
    テレビや雑誌・Webでの出演・執筆で活躍しているFPの方々です。非常に勉強熱心で分かりやすく役に立つ情報発信をされていますが、メディアでの仕事が主で、個人相談は積極的にしていない、という方もいらっしゃいます。
  2. 無料相談FP
    FP相談を体験してもらい、FPとの相性を確認した上で本格相談を利用してもらうため、初回相談を無料にしているFP会社はよくあります。しかし、労力と専門性が必要であるマネーコンサルテイング相談が、どこまでも無料である、ということは考えにくいことです。無料相談のみを提供している会社では、相談の先に、特定の金融商品の勧誘がセットになっていることが多いようです。
  3. 有料相談FP
    相談料を受け取ることで、FPコンサルティングに比重を置いて相談業務をしているFP事務所・FP会社となります。生命保険・損害保険・証券などを取り扱える資格を有して、その範囲で、具体的商品の提案を行っている会社もあれば、商品提案はしていないFPもいます。いずれにしても、お客様の意向に叶った相談対応をしていくことを主眼に置いているため、きちんと相応の料金を頂くというスタイルです。経験が豊富で、信用して個人相談ができるFPに出会いやすい形態です。

FPの見つけ方は、大きくは以下の3つの方法があります。

  1. ホームページをよく調べて相談できそうか判断する。
    相談をメインにしているFPはほとんどの場合、自前のホームページがあり、サービス内容や相談に対する思いを紹介しています。「相談したいエリア+FP相談」などで検索されると、複数のFP事務所サイトが出てくると思いますので、納得安心して相談ができそうな事務所を探してみましょう。
  2. 「日本FP協会 CFP検索」を利用する。 →「日本FP協会CFP検索」へ
    更新制の難しいFP資格に合格し、資格を維持しているFPだけが登録できる検索システムです。そのため、信頼できるFPをある程度絞り込んで調べることができます。ただし、FP相談にどれだけ比重を置いて活動しているFPなのかは分かりにくいため、相談経験量を比較して選ぶのはすこし大変かもしれません。また、AFPやFP技能士2級の資格資格を持つFPの中にも、分野特化した場合、経験豊富で信頼できるFPも多くいますが、ここから見つけることができません。
  3. 実際にFP相談を体験した知り合いに紹介してもらう。
    お金のコンサルティングというのは、実際体験しないと価値やFPとの相性が分かりにくいものです。自分に合ったFPを探すために、FP事務所を4件も5件も訪ねる方もいます。FP相談体験者が家族や知り合いにいれば、率直な感想を聞けるので、FPを選びやすくなるのではないでしょうか。FPとしても、大切なお客様から紹介頂いた方だと思うと、普段以上に気持ちが引き締まる部分があります。

不動産について

10年に1度はメンテナンスをしないと家が良い状態には保てないと言われています。家の大きさや形状によって費用は異なりますが、外壁の塗り替えや屋根の補修などで10年に1回、100万円程度と言われています。

メンテナンスとは別に、内装や設備機器の費用もかかってきます。この費用はマンションでも必要になります。キッチンやお風呂、トイレ、キッチンなどのリフォームが20~30年で必要になってきます。リフォームの範囲、選ぶ機器により費用は大きく異なりますが、通常200万~300万円はかかります。

では、費用の準備を30年間で考えてみましょう。例えば、屋根や外壁のメンテナンスは30年で3回、約300万円。室内のリフォームで200万円とすると30年間で500万円必要になります。30年で割ると1年あたりと約17万円、1か月約1万5千円になります。この金額を毎月リフォーム費用として貯めていくことをお勧めします。マンションと違って強制的にたまる仕組みがないので、計画的に資金を準備し修繕を行わないと、結局次のメンテナンスの時にもっと費用がかかることにもなりかねません。メンテナンス・リフォーム費用を計画的に用意しておくことが大切です。

大きく分けると、3種類の費用がかかります。

  1. 物件取得時にかかる費用(税金・仲介手数料など)
  2. ローンを借りることでかかる費用(ローン保証料・事務手数料・火災保険など)
  3. 引っ越しにかかる費用(引っ越し費用・家具家電の買い替え、買い増し費用など)

費用合計は個別ケースで大きく変わりますが、目安としては、新築の場合は購入価格の5-7%程度、中古の場合は8-10%程度と言われています。

その方のお住まいに関する価値観やライフプラン、家族構成などを細かく伺い、資金計画の見通しをきちんと立てた上で住宅取得を進めることができます。無理のない住宅購入価格のシミュレーションは、中立でスキルの高いFPに作成を依頼することをお勧めします。

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