不動産調査報告会
リスクが無いか
100項目以上を徹底調査!
リフプラスでは不動産取引上の契約事項を含め、
契約前日までに不動産調査報告会を実施します。
リフプラスでは不動産を安心して買っていただけるように100項目以上の物件の特性やリスクをくまなく調査し、必ず売買契約より前に調査報告を実施しています。売主や売主側の業者がいない環境で遠慮なく納得いくまで物件調査内容を理解いただく時間をとっています。
リフプラスの不動産購入サービスの中で、最もお客様に喜ばれているサービスです。
調査報告会では以下の内容を
わかりやすい言葉で
ご説明します。
- 登記記録に記録された事項
- 都市計画法、建築基準法の法令に基づく制限の概要
- 私道に関する負担に関する事項
- 飲用水・電気・ガスの供給施設及び排水施設の整備状況
- 当該宅地建物が土砂災害警戒区域内か否か
- 石綿(アスベスト)使用調査の内容
- 契約の解除に関する事項
- 損害賠償額の予定又は違約金に関する事項
- 支払金又は預り金の保全措置の概要
- 瑕疵担保責任の履行に関する措置の概要
- 電磁波・電波、ラジオ波、低周波など健康被害が及ぶようなリスクが無いか
- 水害のリスクはどの程度か
- 過去に雨漏りなどしていないか
- 周辺環境からの騒音や臭気などが無いか
- 入居後すぐに修理費が発生するような箇所が無いか
- 共用部分に関する規約の定め
- 専有部分の用途その他の利用の制限に関する規約等の定め
- 専用使用権に関する規約等の定め
- 修繕積立金管理費に関する事項
- 建物の維持修繕の実施状況の記録
- マンション全体及びその部屋における管理費修繕積立金の滞納額の有無
- ペット飼育可否
- 楽器演奏可否
- 内装リフォームの制限
- 駐輪場駐車場の利用規定
具体的な項目
- 重要事項説明書と付帯する資料
- 台帳記載証明
- 埋設管概要
- ハザードマップ
- 売買契約書
- 解除条項の説明
- 付帯設備の状況告知
- 現地チェックリスト
- 機械測定値の写真
- 犯罪マップ
- 事故マップ
流れ
- 内見時: 物件の内見時に現地チェック報告書をご提出
- 購入申込後: 不動産調査報告会を契約の前日までに実施(3~4時間)
お伝えしたいこと
住宅購入では、重要事項の説明が義務化されています。ですがその実態は、契約当日に売主がいる前での、形式的な読み合わせをするだけの場となっています。買主が質問をしたり、購入を辞退したりできる雰囲気ではありません。リスクを直前まで知らないまま数千万円の買い物を決断するのはあんまりではないでしょうか。
住宅購入のトラブルでよくあるのは、売主が「説明した」、買主が「聞いていない」と双方の主張の相違で紛争になるケースです。契約内容を事前に理解できれば、トラブルを未然に防ぐことができます。
リフプラスでは住宅購入がゴールではなく、その先のライフプラン実現のために住宅購入を後押ししています。そのために、契約前日までに売主が居ない場で、契約の内容はもちろんのこと、物件の特性やリスクも正直に説明し、安心して契約に臨めるようサポート致します。
お客様の声をご紹介
契約内容を
頭の中に
インプットできました。
物件案内の際、不動産のプロとして「部屋の隅に防カビ処理した跡が見えます」「ここはきっと結露するんでしょうね」など、ユーザー目線で物件を見てくださいました。自分一人では気づかない点について、プロの目で見て包み隠さず言ってもらえるのはありがたかったです。また、契約の2、3日前に事前説明を受けましたが、とても分かりやすかったです。その場で、分からないことをすぐに質問することができました。購入する物件の相手の方がいらっしゃらないところで、落ち着いて頭の中にインプットできました。
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