リフプラスの宅建士FPが内見時に欠点を探す理由
リフプラスが内見で大切にしていること
私たちリフプラスの宅建士は、通常の不動産業者と同様にお客様と一緒に不動産の内見に行きますが、内見時に良い所はあまりお伝えしません。何故なら、良い所はお客様自身で見つけられるからです。
一方で、今後問題になりそうな点や資産価値を損なうようなものなどは、不動産のプロの目で見つけるようにしています。例えば、境界が不明確だとか、お隣の軒が越境しているといった事です。
他にも、今後のトラブルに発展する可能性を考え、空き家が多い、近所に猫屋敷がある、ごみを溜め込むような人がいないか等も確認します。また、リフプラスの本社がある横浜周辺では高低差がある為、物件の隣に擁壁という壁がある場合があります。その壁が自分のものなのかお隣のものなのか、建て替えの時にその壁はどうしなければいけないのか。そういった、物件情報だけでは分からないような問題点や、後からお金がかかるようなものがないかどうかを、内見時に現地チェックという形で確認するようにしています。
物件の問題点を正直にお話します
場合によっては、お客様が良いと思う物件であっても、こういう点が問題だと思いますという話を正直にすることもあります。それを知った上で購入するかどうかを決断していただく為、いわゆる物件を購入していただくための営業は行っておりませんが、それが多くの方にご信頼頂いて仲介をお任せ頂いている理由なのかもしれません。
リフプラスでは、お客様が安心納得して長く住める住宅取得を誠実にサポートしています。不動産申し込みをする前に必ずチェックしなければいけないと私たち宅建士FPが考えていることや、リフプラスでしか受けられない不動産仲介に関わるサービスを知りたい方は、ぜひ初回相談をご利用ください。