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住宅・不動産コラム
住宅・不動産コラム知っておきたい不動産とお金の知識

投資用ワンルームマンションを、居住用物件として売却できますか?

リフプラス FP/宅建士 飯田敏

ワンルームマンションを投資用として売る場合は、買い手が組むのは「投資用物件のアパートローン」になります。一方、自分で住む方に売る場合は、買い手が組むのは「住宅ローン」になります。住宅ローンというのは、どんな広さでも銀行が貸してくれるかというと、そうではありません。住まいとして、担保価値があるようなものでないと貸してくれません。例えば、20㎡程度の物件の場合、通常住宅ローンは借りられません。

また、自主管理(管理会社が入っていない)マンションには、金融機関はお金を出さないと思った方がいいでしょう。

住宅ローンが組めないマンションとなると、「現金一括で買える方」しか買い手になりませんが、現金一括で不動産を買えるような方は条件がよくないものに手を出さない傾向にあります。ある程度お金が用意できる資金調達力のある方なので、仮にローンを組んだとしても、十分それも払っていけるようなケースが多いです。つまり、現金一括で買える方というのは、ローンを組めばもっと良いものを買うことができるという属性になっています。そうした中で、「現金一括で買ってくれる人を探す」というのはかなり難しく、海釣りでいえば、防波堤でマグロを釣るような感覚になります。

可能性がゼロとまでは言いません。「住まいとしてではなく、資産として持っておきたい」という人はたまにいます。それは、場所によるわけです。例えば、赤坂とか、霞が関とか、そういう場所だったら持っておいてもいいかなという人もいます。

ですがやはり、ワンルームマンションを居住用物件として売却するのは、通常は厳しいと言わざるを得ないでしょう。

リフプラスでは不動産投資に関する相談を受け付けています。ワンルームマンションの売りたいと思ったらまずはお気軽にご相談ください。

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