空き家の実家をグループホームとして活用したい
相続した空き家の対策として「グループホーム」にしたいと考えています。空き家となっている実家をグループホームとして活用するためのポイントを、リフプラスの宅建士FPがお伝えします。
個人で契約するとトラブルのもと!プロに任せよう!
グループホームやコワーキングスペース、シェアハウス等として活用する場合の注意点の一つに、責任の所在が不明確にならないかという点が挙げられます。例えば、建物に損害や火災があった場合、入居者の責に負うものであった場合、不特定多数に近い方々が利用する為、誰が責任や補償するのかということが問題となってきます。この問題を解決する方法の一つとして、不動産会社などのプロが間に入ることで、個人では判断が難しいことを判断でき、トラブルを防止することにもつながります。
不動産会社を選ぶポイント
1社だけに相談した場合、物件活用のアイデアが偏ってしまうこともあります。特に、昔ながらの町の不動屋さんでは、リノベーションしシェアハウスにしたという場合に、ビジネスとして成り立つアイデアを提案してもらおうとしても厳しいでしょう。その為、1社ではなく複数社の不動産会社から提案を受けることで、様々な選択肢を増やしていくことが大切です。また「空き家活用」というキーワードでインターネット検索をしてみて、事例が豊富な会社を調べてみるといいと思います。
リフプラスでは、不動産のあらゆるご相談に対応しています。少しでも迷われたら、リフプラスの宅建士FPにお気軽にご相談ください。