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宅建⼠採⽤について

FPと宅建士のホンネ座談会

FPと宅建士のホンネ座談会
不動産業界に
長年携わってきた
3名による座談会

03
不動産仲介サポートを
チームでするメリット

職場環境的なところで、普通の不動産業界での同期というのは、みんなライバルという感じだと聞きます。リフプラスでは、チームで助け合って仕事をしていて、ライバルという言葉は非常に違和感があるのですが、これはめずらしいのでしょうか。まずは、取り合いをする必要がないくらいには案件があるし、自分もFPになって、良い案件を作っていけるというか、無理やりお客さんを探してこないといけないストレスはないかなと。

そうですね。お客さんの奪い合いみたいなのは、心配することはないかもしれません。

後は、同じ宅建士同士の仲間というか、関係性は普通のところとは違うんでしょうか。

飯田 敏

業界も広いので、一概には言えないところもありますが、リフプラスでは、忙しい中でも業務を話し合えるような、そういう職場環境が作れています。やっぱり、お客さんのライフプランを実現する仕事をしているわけですから、自分の仕事ができればいい、ではなくて、自分の会社に来てくれたお客さんをサポートして初めて成しうる意義があると思います。それが充足できないような仕事の体制であってはダメだという意識でいてほしい。
充足するためには、1人で出来ないことが出てきたら、2人でやらなければいけないし。2人で難しいということがあれば3人で、ということになっていかないといけない。常に、メンバーの緊急事態の時には協力し合えるような意識でやっていきたいなと思います。

ゆりもと ひろみ

ある案件で、どうしても手が回らないときには、他の宅建士ももちろん手伝うし、FPがついていますから、例えば内見のところで宅建士が難しかったらピンチヒッターをするとか。そうやって、みんなで助け合って、お客さんの夢をかなえていくということがある。それに対して、報酬に関しても、貢献度に応じて按分するという形になっていますが、これは、普通の不動産業者でもあるんでしょうか。
例えば、ある宅建士の人がAさんという人を担当していて、どうしてもだめだからということで、別の宅建士がそれを手伝ったとしても、そこで明確に報酬があるわけではないということある。そうすると、勝手に自分でどうぞということになってしまうと思います。

あまりそういう場合の報酬というのはないと思います。あと、勝手に自分でどうぞという感じになっていますね。できなかったら、できません、で終わってしまうとか。都合が尽きませんので、という対応になってしまうなど。また、できないので、本当に新入社員みたいな人に対応させるとか。まあ、雑用的な対応になっちゃいますね。

そこは、会社としてのスタンスと、報酬としてもプラスになる仕組みが大事であるということですね。

04 | リフプラスが目指す新しい不動産仲介業の姿